「WSL QS1000 ASIA OPEN 2022」の熱戦を支えるPARASOLの想い

やっと、また波に乗れる。熱い想いがぶつかり合う大会

穏やかな気候に、グッドウェーブが走る海。オリンピックの熱戦も記憶に新しい千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸に今年、サーファーたちが待ち焦がれた大会が帰ってくる。

大会の名は「WSL(ワールド サーフ リーグ)QS(クオリファイイング シリーズ)1000 ASIA OPEN 2022」。新型コロナウイルスの影響で昨年まで中止を余儀なくされていたが、今年、2年ぶりの開催が決定した。

オーストラリアからスタートするWSLチャレンジャーシリーズへの出場権をかけた国際サーフィン大会で、アジア枠の男女各6名が選ばれる予選シリーズの最終戦とだけあって、選手たちの熱も、注目度も高い。

「PARASOL」はその冠スポンサーとして、選手や来場者、大会関係者への飲食提供やブースでのオリジナルグッズ販売を通して大会を盛り上げる。

「サーフィンと生きる町。」で、海を愛する人たちのために

開催地となる一宮町は、言わずと知れたサーフタウン。日本有数のサーフポイントが連なる九十九里浜の最南端に位置し、ダイナミックで美しい太平洋の海が広がる。「サーフィンと生きる町。」をコンセプトに掲げ、活気のあるコミュニティづくりに取り組んでいるのも特徴だ。

豊かな自然に恵まれながら、都心から約1時間で通えるアクセスの良さから、二拠点生活や移住を決めるサーファーも少なくない。

そこで、海を愛する人たちが集い、ふれあい、暮らせるような場として2021年5月に誕生したのが「PARASOL」だ。一宮海岸のすぐそばで、分譲住宅やアパートメント、さらにサーフィン生活を満喫するためのサービスや空間を提供している。ビジターや移住者はもちろん、地元の方々がふらっと訪れたくなるようなカフェやワーキングスペースも展開。

今後はマルシェの開催なども予定し、集まる人々が一宮町の魅力をより深く知り、伝え合える場をめざしていく。

アメリカのヴェニスビーチやオーストラリアのバイロンベイといった世界的に有名なサーフスポットには海と街並み、文化が一体となった特有の空間があるように、一宮町にも「PARASOL」を起点とした新しい潮流を生み出せたら… 今回の「WSL QS1000 ASIA OPEN 2022」も、選手や地元の方々、海を愛する多くの人々と交わり、共に楽しむことで、一宮町を熱く盛り上げるきっかけにしたい。

とことん海に没頭する。理想の暮らしが現実になる場所

そんな「PARASOL」が提供する居住空間は、いつでも海を感じながら、自分らしく暮らしたいという願いをかなえる場所。

PARASOL RESIDENCEは、一人で没頭する、仲間と謳歌する、家族と穏やかに暮らすといった様々なライフスタイルに合わせて選べる分譲住宅で、細部までこだわったサーファー仕様の設計が、海のある暮らしをより一層快適にする。

さらに、気軽に住み始められる賃貸のPARASOL APARTMENTも展開。コンパクトながらサーファーが欲しい機能を備え、自分らしい自由なシーサイドライフを後押しする。

住まいの周りには、海から上がった後に仲間と食事を楽しめるカフェやバーベキューエリア、さらには仕事に集中できるワーキングスペースなども完備。暮らしにまつわる様々なサービスを提供するコンシェルジュやスマートホーム機能も充実しているので、時間にとらわれることなくゆったりと日々を過ごすことができる。

サーフィンをする人もしない人も、ビジターもローカルも、誰もが海のそばで思い思いの時間を過ごせるように。「PARASOL」はここ一宮町で、海を愛するすべての人が楽しめる理想の場を提供していく。

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